西区の空き家整理
大型ごみの予約・安佐南工場・西部リサイクルプラザの使い分け
西区の空き家を片付けはじめると、たんすや布団のような大きな物、本や鍋のような資源ごみ、流し台のような設備類が入り混じります。広島市では、品目によって出し先が変わります。このページでは、大型ごみ収集の予約、安佐南工場への自己搬入、西部リサイクルプラザへの資源ごみ持ち込みの3つを、広島市の公式ページで確認できた範囲で整理します。
目次
西区の空き家整理で、ごみの出し先が3つに分かれる理由
広島市の家庭ごみは、品目ごとに出し方が決まっています。空き家の片付けで使うことになりやすい出し先は、次の3つです。有料・無料の違いも、あわせて確認しておくと段取りを組みやすくなります。詳しい内容は、広島市の広島市公式ウェブサイト「大型ごみ収集の予約・排出方法」に載っています。
- 大型ごみ収集:有料・予約制です。予約をしたうえで、収集日に出します。
- 安佐南工場大型ごみ破砕処理施設への自己搬入:広島市域内の家庭から出る大型ごみを、自分で運びます。事前予約も処分手数料も不要です。
- 西部リサイクルプラザへの持ち込み:広島市域の家庭から出た資源ごみを、自分で運びます。処分料金は無料です。
たとえば、実家に残ったたんす、古い布団、段ボールにまとめた本があるとします。たんすと布団は大型ごみ、本と段ボールは資源ごみです。このように、1軒の片付けでも出し先が複数になることがよくあります。
大型ごみ収集は予約制|平日の電話が難しければネットで
大型ごみの収集は有料・予約制で、大型ごみ受付センターへ電話、インターネット、ウェブチャットのいずれかで予約します。電話の受付時間は月曜から金曜の午前9時から午後6時で、土曜・日曜・祝日、年末年始、8月6日は休みです。インターネットとウェブチャットは24時間申し込めます(広島市公式ウェブサイト「大型ごみ収集の予約・排出方法」)。
遠方に住んでいて平日の日中に電話できない相続人の方は、夜間や休日にインターネットで申し込む方法があります。予約をしないで出したごみは収集されないため、置いてから連絡する進め方は避けてください。
予約の数量の上限、申込期限、手数料の支払い方法など、ほかにも条件があります。申し込む前に、上の公式ページで最新の内容を確認してください。
安佐南工場への自己搬入|持ち込む前に確認したい条件
広島市域内の家庭から出る大型ごみは、安佐南工場大型ごみ破砕処理施設に自分で搬入できます。事前予約と処分手数料は不要です。ただし、広島市域外で出たごみと、事業活動に伴うごみは搬入できません。他人が出したごみも原則として受け付けてもらえません(広島市公式ウェブサイト「大型ごみの自己搬入」)。
空き家の片付けで出たごみが、この「家庭から出る大型ごみ」に当たるかどうか迷う場合は、先に環境事業所へ確認しておくと安心です。西区を担当するのは西環境事業所(電話082-277-6404)で、受付は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。区ごとの窓口は、広島市公式ウェブサイト「家庭ごみの自己搬入(Faqid-3312~3317・3321・3323・3324)」の一覧に載っています。
空き家の整理で特に注意したいのは、持ち込めない物があることです。家屋廃材、流し台、洗面化粧台、便器などの瓦礫建設廃材は、大型ごみの自己搬入の対象になりません。また、大型ごみと搬入できないものを分けずに積んだ混載ごみは、搬入できません。工場内で分別することはできないため、事前に分けておく必要があります(広島市公式ウェブサイト「大型ごみの自己搬入」)。
荷降ろしは、原則として自分で行います。搬入できる日時や、ほかの対象外品目は公式ページで確認してください。なお、安佐南区側の考え方は、安佐南区の空き家整理|大型ごみの出し方と安佐南工場への自己搬入でも整理しています。
西部リサイクルプラザ|西区の資源ごみは自己搬入で出せる
西部リサイクルプラザ(西区商工センター七丁目)では、広島市域の家庭から出た資源ごみを自己搬入できます。処分料金は無料で、施設の南側入口から搬入します。紙類はひもでしばり、金属類はじょうぶな袋に入れて持ち込みます(広島市公式ウェブサイト「西部リサイクルプラザ」)。
家庭ごみの自己搬入のうち、資源ごみの搬入先は、西部リサイクルプラザと北部資源選別センターです。一方で、ペットボトル、リサイクルプラ、有害ごみには自己搬入先がなく、通常の収集日に出すことになります(広島市公式ウェブサイト「家庭ごみの自己搬入(Faqid-3312~3317・3321・3323・3324)」)。
ここで間違えやすいのが、大きさの扱いです。鍋、フライパン、段ボール、本、一斗缶などの資源ごみは、30cm以上あっても大型ごみにならず、安佐南工場の自己搬入の対象になりません。こうした物は、西部リサイクルプラザなど資源ごみの出し先を選ぶことになります。搬入できる時間などは、上の公式ページで確認してから出かけてください。
整理しきれないときの選択肢|仲介と、現状のままの買取
正直にお伝えすると、立地が良く、片付けにも時間をかけられる家なら、整理を終えてから仲介で売り出したほうが、高く売れる可能性があります。ごみの分別や運搬に手間がかかる点は負担ですが、売り方の幅は広がります。まず仲介で相談する価値はあります。
一方で、築年数が古く、残置物が多い家や、雨漏りがある家などでは、整理だけで何度も通うことになりがちです。当社は広島県内全域で、築古・残置物あり・雨漏りありの空き家を現状のまま買取しています。残置物の処分は当社が負担し、買い取った家は修繕して賃貸住宅として再生します。賃貸の需要から逆算して査定する仕組みです。
家の状態によっては、買取が0円になったり、有料での引取りをご提案したりする場合があります。まずは匿名で試せる60秒セルフ査定で、おおよその見通しを確かめることもできます。空き家の買取なら、片付けの前に相談しておくと、どこまで自分で整理するかを決めやすくなります。整理の進め方全体は広島市の空き家整理、どう進める?自分で・業者・整理せず売るの3つの方法で比較しています。
どう選べばいいか——判断の手順
- 1. 空き家の中の物を、大型ごみ・資源ごみ・それ以外(設備類やペットボトルなど)の3つに分ける。
- 2. 大型ごみは、収集の予約(電話は平日、ネットは24時間)にするか、安佐南工場へ自分で運ぶかを決める。流し台や便器などの設備類は、自己搬入の対象外と考える。
- 3. 本・新聞・段ボール・缶・鍋などの資源ごみは、紙はひも、金属は袋にまとめ、西部リサイクルプラザへの持ち込みを検討する。
- 4. 対象かどうか迷う物は、西環境事業所(電話082-277-6404、平日の午前8時30分から午後5時15分まで)に確認する。
- 5. 自分での整理が難しい場合は、仲介で売る、現状のまま買取を相談する、といった選択肢と比べる。
片付ける前に、現状のまま売れるか確かめませんか
広島県内の築古・残置物ありの空き家を、現状のまま買取します。査定は無料で、匿名の60秒セルフ査定もあります。
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Q. 大型ごみの予約は、土日でもできますか。
A. 電話の受付は月曜から金曜の午前9時から午後6時で、土曜・日曜・祝日、年末年始、8月6日は休みです。インターネットとウェブチャットは24時間申し込めます。詳細は広島市公式ウェブサイト「大型ごみ収集の予約・排出方法」をご確認ください。
Q. 空き家の流し台や便器も、安佐南工場へ持ち込めますか。
A. 家屋廃材、流し台、洗面化粧台、便器などの瓦礫建設廃材は、大型ごみの自己搬入の対象になりません。ほかにも対象外のものや条件があるため、広島市公式ウェブサイト「大型ごみの自己搬入」で確認してください。
Q. 西部リサイクルプラザには、ペットボトルも持ち込めますか。
A. ペットボトル、リサイクルプラ、有害ごみには自己搬入先がなく、通常の収集日に出すことになります。西部リサイクルプラザで受け付けるのは、広島市域の家庭から出た資源ごみのうち、紙類・金属類などです。詳しくは広島市公式ウェブサイト「家庭ごみの自己搬入(Faqid-3312~3317・3321・3323・3324)」をご覧ください。
※本記事は、広島市公式ウェブサイトで確認できた内容をもとに書いています。受付時間や対象品目などは変更される場合があり、空き家の状況や排出する方によって扱いが異なることもあります。個別の事情によります。実際に出す前に、広島市(西環境事業所など)や各施設の公式案内でご確認ください。買取については、査定の結果、金額が0円になる場合や有料での引取りをご提案する場合があります。
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